古来からの伝統と文化に満ちたポリネシアの島々の個性溢れる7つの地域を再現し、それぞれの島の雰囲気を体験できる貴重な施設がこの『ポリネシアンカルチャーセンター』です。ここでは、ダンスやツアー、制作体験、各種パフォーマンスやアトラクションが存分に楽しめます。
約40名のグループの園内見学 ディナー:ビュッフェ:サラダバー、フレッシュ・パイナップル、チキン、マヒマヒ、ポリネシアン料理など ショー観覧席の位置:スタンダード席(ステージから左右の後方)
スタンダードと同様の園内見学 ディナー:ルアウ・メニュー ショー観覧席の位置:ルアウ席(ステージから左右の前方もしくは中央の後方)
約15名の少人数グループの園内見学 ディナー:ビュッフェ:スノークラブ、プライムリブ、豊富な種類のサラダ、フルーツ、ケーキなど (※アンバサダールアウパッケージの場合、食事の内容がハワイ伝統食のルアウメニューになります。) ショー観覧席の位置:デラックス席(ステージから中央前方)
専任ガイドがご案内 ディナー:ビュッフェ(デラックス/アンバサダー)と同様メニューですが専用席でお召し上がりいただけます。) ショー観覧席の位置:デラックス席(ステージ中央の最前列)
日本語ガイド付き送迎バスがご宿泊ホテル、または最寄の送迎場所へお迎えに参ります ※日本語ガイド付き送迎バスは別料金です
「プライム・ダイニング」ビュッフェ・ディナー(当パッケージ専用エリアにて)、自由行動、イブニングショー・バックステージ・ツアー
イブニングショー「HA:ブレス・オブ・ライフ」鑑賞 劇場最前列(39席限定)にて
ショー終了、ワイキキへ出発
ホテル到着予定
オアフ島に位置するポリネシア・カルチャー・センターは、ポリネシア諸島の8つの地域を約5万坪の広々とした敷地に集めたテーマパーク。6つの村では、それぞれの国の衣装を着けた村人らが伝統的な遊びや踊りなどを、エンターテイメントを交えて紹介します。午前中にオアフ島の観光スポットを巡り、午後はポリネシア・カルチャー・センターで過ごす、ハワイが始めての方にもリピーターの方にもおすすめのパッケージです。
カヌーツアー
ポリネシア・カルチャー・センター内のラグーンを、船頭が案内しながらカヌーで巡ります。
ハワイアン・ジャーニー・シアター前の乗り場と、ハワイ村近くの乗り場の2ヵ所から乗船できます。11:45にシアター前乗り場から出港し、シアター前乗り場・ハワイ村近くの乗り場共に14:00まで、カヌーページェントの後15:05~17:00まで各片道運航します。
ハワイアン・ジャーニー・シアター
開園50周年を迎えたポリネシア・カルチャー・センター(PCC)に、2013年3月29日にグランド・オープンしたばかりの、2次元映像プラス、動く座席や風、ミストなどの演出で4D体験ができる映画館「ハワイアン・ジャーニー・シアター」で上映されている、ハワイの大自然を五感で感じる「ハワイアン・ジャーニー」はここでしか見られない短編映画です。ポリネシア・カルチャー・センターへお越しの際は、ぜひ4Dシアターを体験してください。
【上映時間】 初回上映: 13:30 / 最終回上映: 18:30 日本語上映: 17:30 ※カヌーページェント上演中(14:30~15:00)は上映していません。
灰色・・・スタンダード席 橙色・・・アリイルアウ席 緑色・・・デラックス席(アンバサダー) 赤色・・・スーパーアンバサダー席
ショーの開始時間 12:30 13:30 14:30(カヌーショー) 15:05 16:00 16:30
最初の海洋冒険者がサモア諸島に到着し、ポリネシア民族として文化を持つようになったのは紀元前1000年頃だと言われています。彼らは、サモアから更にタヒチ、マーケサスに航海して行きました。 ファア・サモアと呼ばれるサモア民族の生活のあり方は、近代化の圧力を受け、その国が二つに分かれた現在でも、なお強く社会生活の中に生きています。 1909年、アメリカ合衆国とサモア高等酋長達との間で条約がかわされ、サモア諸島の一部はアメリカン・サモアと呼ばれる、アメリカ領となりました。隣接するサモア(旧西サモア)は独立した国ですが、国境線にこだわりなく互いに友好的で、親族が両国を行き来しています。
ショーの開始時間 13:00, 15:30, 16:30
ニュージーランドに初めて到来した民族は、今ではその場所も確かではありませんが、ハワイキと呼ばれる故郷から航海してきたポリネシア民族だと言われています。最初に遠征がなされたのは紀元950年頃のことで、クぺの名で知られている酋長の指揮の下でなされ、クぺは新しい土地、アオテアロアまでの航海図を持ち帰郷しました。1150年に再び遠征がなされ、続いて1350年に七艘のカヌーに乗った移住民がアオテアロアに到来しました。マオリ民族の祖先達が乗って来た七艘のカヌーはタイヌイ、テ・アラワ、アオテア、トコマル、タキティム、マタアトゥア、クラハウポという名だと伝えられています。
ショーの開始時間 12:30, 13:30, 15:30, 16:00
フィジーは、あたかもコロ海を抱きかかえるかのように、322の島々が、青い太平洋に蹄鉄のような形に散在している、ポリネシアに面したメラネシアの独立国です。 古代のフィジーの人々はポリネシアにはなかった陶器を使っていたことが知られています。ラピタ陶器の破片から、考古学者はフィジーへのラピタ人と呼ばれる人々の到来は、紀元前1500年頃だと推定しました。フィージー民族は優れた船乗りで、建築にも秀で、その上、ヤシの葉や、組縄を編む技術にも優れていて、古くからポリネシア各地との往来も多くありました。西暦1643年以来300年間に渡り、ヨーロッパ人はフィジー諸島を次から次へと発見していきました。
ショーの開始時間 12:05, 13:00, 15:05, 16:30
ハワイの昔話もまた、他のポリネシア諸島の話に似たとても典型的なポリネシアの昔話です。それぞれの話の細かな点は違いますが、相違点に比べると相似していることの方がはるかに多いのです。幾世紀もの間、世界から隔絶されていたハワイ民族は、その限られた環境にあって独特な文化を築き、貴族や庶民など高度に階級化された社会を形成し、自分たちの宗教を法律として適用しました。ハワイ民族は天然物を原料に調合した薬や信仰の力で病気を治しました。また、複雑で詩的な詠唱歌やダンスによって自らの歴史を記録し、木、樹皮、羽毛を使って芸術品を創造しました。 外国との出合いは衝撃的で、ハワイ民族にただち荒廃をもたらしました。二、三年も経たぬうちに、免疫のない病原菌が持ち込まれ、ハワイ民族は激減してしまいました。また、新しく持ち込まれた植物、動物はハワイの環境を一変させ、ハワイの伝統的文化は、事実上、その影を潜めてしまいました。このような状態にあって、その伝統を着実に守り、保存し続けて来た人々、その保存を援助している各団体の努力が実り、現在、ハワイ全島に渡ってハワイ伝統文化復興の強い動きがよみがえっています。これからの世代を担う若者達は、自分達の伝統である伝承文化を学び、そしてその文化に誇りを抱き自らの将来に自信をもって向かっています。
ショーの開始時間 12:30, 13:30, 15:30, 16:30
タヒチは、広大なフランス領ポリネシアに属する5つの諸島群 118の島々からなります。今日、リゾート地としても知られるタヒチは、モーレア島、ボラ・ボラ島、タヒチ島、ライアテナ島、フアヒネ島などのソシエテ諸島、オーストラル諸島、ガンビエ諸島、ツアモツ諸島とマーケサス諸島を含むフレンチ・ポリネシアの委任統治地域の首都となっています。 現在の学説によると、タヒチが定住の地となったのは紀元300年頃で、緑の木々が繁る美しい諸島にサモア民族が初めて到来した時に始まったと言われています。それから2世紀後、タヒチに住むポリネシア人は、ハワイやイースター島に向かいカヌーで航海に出ました。
HĀ: ブレス・オブ・ライフ とは?
総勢約100名のキャストによるパフォーマンスでお届けする、ストーリー仕立てのイブニングショー、「HĀ: ブレス・オブ・ライフ」。迫力満点のファイヤナイフ・ダンスやフラ、タヒチアンなど、ポリネシアのダンスと音楽をご堪能ください。
主人公マナがハワイ、トンガ、ニュージーランド、サモア、タヒチ、フィジーのそれぞれのポリネシア文化を通して、人生の喜びや試練を経験します。 物語は誕生、学び、青春、結婚、戦い、死、そして子供の誕生という人生で誰もが経験する普遍的な出来事をベースに綴られ、アニメーション、ダンスや音楽により、文化や言葉が違っても、誰にでも理解できるように作られた感動のショーです。
あらすじ
嵐の中、木の葉のように海に浮かぶ一艘のカヌーが島にたどり着きます。主人公マナと両親が漂着したのは、トンガでした。彼らはそこで、自分達を取り囲むコミュニティの大切さに気付きます。場所は変わって、ハワイ。ハワイでは、幼いマナは伝統的な子供の成長を祝うルアウで誕生日を祝ってもらいます。そして、アオテアロアと呼ばれるニュージーランドでは、マナは少年から青年へと成長します。 サモアではラニという美しい少女と出会い、恋に落ち、ラニの家族に認められるよう努力を重ねます。そして、二人はロマンチックなタヒチで結婚の儀式を行います。フィジーでは部族間の闘争に巻き込まれ、マナは悲しくも父親を亡くします。そして、マナとラニの間に子供が誕生し、また新しい物語が始まるのです。開演時間:午後7時30分(所要時間90分)
ポリネシアカルチャーセンター
毎週日曜日、感謝祭(11月第4木曜日)、クリスマス(12月25日)は休園です。
ほとんどの場合ツアーは続行されます。またレインコートを$3で購入できます。(スーパーアンバサダー、デラックスは無料)
レストランのみハイチェアがあります。レストランの入り口にてリクエストして下さい。
ビデオ及びカメラ類(携帯電話、タブレット端末含む)による一切の撮影をお断りさせて頂いております。但し、ショーの後にキャストとの記念撮影はご自由にお撮り頂けます。
3~11歳のお子様が子供料金対象年齢です。3歳未満のお子様は「幼児」となり、バス、入園、ディナー、イブングショーは全て無料ですが、席は確保されませんので保護者の膝の上に座って頂きますことをご了承下さい。また、席が必要な場合は子供料金をお支払い頂く事になります。
ほとんどのお客様に送迎付きパッケージをご利用頂いております。 ご自身でレンタカー等をご利用の場合、車両1台につき$10の駐車料金がかかります。 THE BUS(片道$2.50)を利用することも可能ですが、ワイキキからはアラモアナショッピングセンターでの乗り換えが必要等、時間もかかり少々不便です。また帰りは、21時にイブニングショーが終わってからTHE BUSに乗るとすると、ワイキキのホテルに戻られるのが夜中近くになります。最終のバスはライエ発22:40頃です。
片道だけ送迎付きの料金はありません。往復送迎付きでお申し込み頂き、片道は放棄になります。
はい、有料でレンタル可能です。レンタルの際に1台につき$20の保証金が必要です。返却時に$15返金されます。車イスは事前予約可。ベビーバギーは先着順になります。
酒類の持ち込みはご遠慮頂いております。また、レストラン、売店での酒類の提供は一切しておりません。ご了承ください。
必要ありません。
はい、当日に限りできます。駐車場をご利用の場合も1日の駐車料金となりますので、駐車場を出られる際に係りのものにまた戻ってくることをお申し出になり、再入場の際に駐車場のチケットをお見せください。
すべてのホテルからの送迎はございません。ご宿泊ホテルからの送迎がない場合は一番近いご出発場所をご案内いたしますので、そちらからのご乗車、下車となります。
あいにく席の指定やリクエストは承っておりません。ご利用いただくお席につきましてはご参加日当日にご案内となります
予約確定前には決済処理は行われません。決済処理は予約が確定した場合のみ行われます)
ワイキキと全く違って、ハワイに来た!!って感じでした。園内を一緒に回ってくれたガイドさんの説明藻色々勉強になりましたし、冗談を交えて楽しい説明でした。トンガや、サモアのショーも面白かったです。夕食も豪華でした。帰り、ホテル到着が夜遅くなるのを覚悟での参加した方がいいですね。
最後に見るショーが大きい舞台で、大人数のダンサーで壮大的でした。村回りも、いろいろなこと体験出来たりもしたし、サモアや、トンガのショーも楽しかった。デラックスだったので、食事も豪華だったしおいしかった。ショーの席も前方の真ん中で迫力ありました。絶対にデラックスがお勧めです。
当社は、適法な手続きと法的基準に基づいて、お客様の個人情報を収集しており顧客のサービス利用に必要な最小限の情報だけを収集しています。
当社のサービスをご利用いただくためには、上記の内容に同意していただくことが必要です。
お選びいただいた日程が、ツアー催行3日前となりますため、ご予約はお電話もしくはラインにて承ります。
ポリネシア!!
|ワイキキと全く違って、ハワイに来た!!って感じでした。園内を一緒に回ってくれたガイドさんの説明藻色々勉強になりましたし、冗談を交えて楽しい説明でした。トンガや、サモアのショーも面白かったです。夕食も豪華でした。帰り、ホテル到着が夜遅くなるのを覚悟での参加した方がいいですね。